軽貨物

[宅配]車両タイプでの案件の考え方[チャーター]

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ブログをご覧いただきありがとうございます。y.a(@atomrise60)と申します。

 

軽貨物で独立して9年目、色々な仕事を組み合わせて自由気ままに生きているフリーランス軽貨物ドライバーです。

 

以前、「車の選び方」という記事でも少し触れましたが、軽貨物の仕事でどのタイプの車で稼働しようか考えた時、まず第一に軽バンが思い浮かぶと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?

 

私は開業当初は「正直軽貨物=宅配」のイメージだったので、「軽貨物で使う車=軽バン」のイメージしかありませんでした。

 

しかし色んな案件をこなしていく内にこの案件なら軽トラだともっと楽なのにとか、逆にこれは軽バンじゃないとダメだな等色々と感じることがありました。

 

そこで今回は私なりに感じた車両タイプ別での案件の考え方やメリット、デメリットについて考えていきたいと思います。

 

是非最後までご覧ください。

 

 

ポイント

車のタイプ

それぞれのメリット、デメリット

どの車を選ぶべきか

軽貨物には色々な案件がある

一言に軽貨物の仕事と言っても様々な案件、様々な荷物があります。

 

これはほんの一例ですが、皆さんもよく知っている宅配の様に小さい荷物を中心に運ぶ案件から、寝かせて運ぶことの出来ない冷蔵庫などの高さのある大型の家電や精密機械も車両タイプによっては軽で運ぶことが出来ますし、冷蔵や冷凍の温度帯の食品を運んだりと他にも軽貨物事業の案件には実に沢山の種類の案件があります

 

そうなると稼働する案件によってその案件に適している車、あまり適していない車というのも出てきます。

 

次に私が実際に稼働したことのある案件が中心にはなりますが、車両タイプ別での強みや弱みについて考えていきます。

タイプ別に考える

パッと思い浮かんだもので5つのパターンが思い浮かんだので、それぞれのメリット、デメリットを考察していこうと思います。

軽バン

軽貨物事業では最も稼働台数が多い種類の車です。私も普段は軽バンで配送しています。

 

向いている案件は常温の軽貨物案件全般で、かなりの数の案件をそつなくこなしてくれます。

 

ただ、唯一の弱点なのが寝かせることの出来ない「高さ」のある荷物です。長尺物(長さのある荷物)は最悪ルーフキャリアを装着していれば対応出来ますが、例えば高さのある冷蔵庫や観葉植物などの配送になると、車種によっては載せることが出来ません。

 

あと軽バン稼働ということでライバルが非常に多いので、配送や立ち回りにも多少工夫を付けないとダメかもしれません。



箱車

こちらは私が乗っているダイハツ車(ハイゼットとパネルバン)での比較になりますが、軽バン同様施錠が出来る上、積載能力も若干高いです。

 

宅配系の案件でもパネルバンで稼働している方が結構多いような気がします。

 

また荷室と運転席を完全に仕切られているというのがかなりのポイントで、荷物を満載に積んでも運転席への荷崩れの心配がまずありません。(私は過去にネットスーパーの配送中に1度水のケースが運転席に流れ込んできた怖い経験があります・・・)

 

また、タバコを吸う人も荷室にタバコの臭いがいかないのでいいかもしれません。(自分に臭いは付くので自身のエチケットは必要)

 

ただシートを完全に倒すことが出来ないので、待機中や休憩中を車で過ごす人の中には若干そこが苦痛に感じるかもしれません。

 

また荷室にある封筒などの細かい荷物の住所などをちょっと確認したいと思った時もいちいち車を降りなければならないのも少しストレスに感じるかもしれません。

 

あと、昔に箱車タイプの車に乗ってみて実際に困ったのが、歩行者やバイクの巻き込み確認が軽バンより見辛いことです。軽バンより見える範囲が狭くなるので、対処としてはミラーを増設したりドラレコを付けたり安全に稼働するための何らかの対策をしないといけません

軽トラ

抜群の積載能力を誇る軽トラで、強みは何といっても軽バンでは載らない特殊なサイズの荷物やリフトから直接パレット積み出来ることではないでしょうか。これはチャーター稼働を中心に考えている方には結構な武器になります。

 

荷台に幌を付ければ雨に濡れず荷物を配送することが出来ますし、積載出来る量も軽バンより断然多いです。

 

引っ越し案件や高さのある観葉植物、寝かせて運ぶことの出来ない精密機器など幌車指定の案件も結構あるので、かなり重宝する車両タイプになります。

 

しかし荷室に施錠が出来ないという欠点があるので、宅配案件やプライバシーを扱う案件では稼働することが出来ませんし、積み置きの案件の場合も少し気を使う必要があるかもしれません。もし購入を考えている場合はその辺り注意が必要です。

 

冷蔵、冷凍車

冷蔵、冷凍食品や温度管理の必要な品物の配送には欠かせない車両です。

 

稼働台数は常温ほど多くないため、上手く荷主や顧客を掴めれば常温案件より売上を伸ばすことも可能です。

 

また冷蔵、冷凍車でも荷室に荷物が載れば常温の案件は請けられるので、幅広い案件の受注が可能です。

 

ただ、車両価格が軽バンよりは高めに設定されていますし、走行中に故障した場合、品物が全てダメになってしまう可能性も考えられます

 

また常温の荷物も積載可能ですが、荷室に冷却機を積んでいるため積載能力はやはり軽バンやパネル車よりは劣ります。

 

軽の乗用車

もしフードデリバリーを中心に考えていたり、少量や小型の荷物しか運ばないのであれば軽の乗用車での稼働もありだと思います。

 

乗り心地や燃費も軽バンに比べればかなりいいですし、もし自分が開業前に軽の乗用車に乗っていた場合、わざわざ買い換えて軽バンを買う必要もありません。

 

ただ、営業ナンバーを取得するにはリアシートを取り外して構造変更の手続きをしなければいけないので、商用バンより少し手間がかかります。

 

詳しくは各地域の運輸支局のHPを参照してください。(リンク 国土交通省 全国運輸支局等のご案内)

 

また、荷室空間や積載重量も軽バンよりはかなり劣るので、フードデリバリー以外のマッチングアプリ系の案件や委託会社での案件はほとんどの物が請けられないと考えておいた方がいいかもしれません。

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自分が何の仕事をしたいかで車を選ぶ

ざっと稼働出来る車の種類を書いてみました。

 

未経験スタートで委託会社からリース車を借りて軽貨物事業に参入する場合、案件にもよりますがほぼ軽バンでのスタートになるかと思います。(会社によっては箱車の場合もある)

 

フリーやギグワークの場合、車の選択によっては稼働出来る案件、出来ない案件というのが出てくるのでその辺り注意して車両タイプを選びましょう。

 

個人的にはやりたい案件がこれと決まっていない場合や色々な案件をやりたいと考えている場合、自分がこれ以外の案件は考えていないという場合を除いて、私はまず最初の稼働は「軽バン」での稼働をおすすめします。

 

上にも書いたようにライバルは多いですが、その分ありつける可能性のある案件も非常に多いので、もし手始めに稼働したいと考えた場合は軽バンでの稼働にしましょう。

 

ある程度それで稼働してみて色んな案件を経験して、自分にあった案件や自分の色を出したいと考えた時にその案件に合ったタイプの車に乗り換えればいいかなと思います。

 

以前の記事で周りとの違いを生み出すことで軽貨物事業に生きていくというテーマで記事を書いているのでそちらも是非稼働の参考にしてください。

まとめ

この記事についてまとめてみました。

1つのタイプで全ての案件には対応できない

タイプによっては特化した配送が可能

最初は軽バンでの稼働が無難

 

軽貨物事業=軽バンなイメージがあると思いますが、軽バン以外にも様々なタイプの車がそれぞれの案件で活躍しています。

 

どのタイプの車を選んで稼働するかはもちろん自由です。自分が稼働したい案件に狙いを定め、その上でメリット、デメリットを参考にして頂けると非常に嬉しく思います。

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